三帖和讃
【さんじょうわさん】
親鸞の制作した和讃は500首以上あるといわれるが、その中から353首が 『浄土和讃』 『高僧和讃』 『正像末和讃』の3つにまとめられている。 これらを総称して『三帖和讃』という。
蓮如が1473年(文明 5)に『正信念仏偈』とともに『三帖和讃』を開版した。 これは「文明本」といわれ、今日では広く用いられている。
参考文献
[1] 『浄土真宗辞典』(浄土真宗本願寺派総合研究所 本願寺出版社 2013年)
[2] 『浄土真宗聖典 -註釈版 第二版-』(教学伝道研究センター 本願寺出版社 2004年)
[3] 『聖典セミナー 三帖和讃 I 浄土和讃』(黒田覚忍 本願寺出版社 1997年)
[4] 『聖典セミナー 三帖和讃 II 高僧和讃』(北塔光昇 本願寺出版社 2000年)
[5] 『聖典セミナー 三帖和讃 III 正像末和讃』(浅井成海 本願寺出版社 2004年)
[2] 『浄土真宗聖典 -註釈版 第二版-』(教学伝道研究センター 本願寺出版社 2004年)
[3] 『聖典セミナー 三帖和讃 I 浄土和讃』(黒田覚忍 本願寺出版社 1997年)
[4] 『聖典セミナー 三帖和讃 II 高僧和讃』(北塔光昇 本願寺出版社 2000年)
[5] 『聖典セミナー 三帖和讃 III 正像末和讃』(浅井成海 本願寺出版社 2004年)