祐貞寺
(浄土真宗本願寺派 龍護山 祐貞寺)
沿革
宝歴5年、学僧・僧撲師を開基とす。縁起では、小山屋久兵衛なる境の豪商に祐貞という子がおり、その子が早世したため、北島の新田に一寺を寄進したことを始まりとする。明治の檀特教遵師に至るまで、空華派の学僧が往来する念仏道場であった。
年間行事
- 報恩講
- 永代経法要
- 常例説教
(浄土真宗本願寺派 龍護山 祐貞寺)
宝歴5年、学僧・僧撲師を開基とす。縁起では、小山屋久兵衛なる境の豪商に祐貞という子がおり、その子が早世したため、北島の新田に一寺を寄進したことを始まりとする。明治の檀特教遵師に至るまで、空華派の学僧が往来する念仏道場であった。